英国ボソボソ暮らし

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国芳展など

週末の過ごし方はちょっとお休み

きょう金曜日、Royal Academy of Arts(英国王立芸術学院)の美術館でやっている「Kuniyoshi -- From the Arthur R. Miller Collection」、つまり歌川国芳の浮世絵コレクションを見にいってきました。(http://www.royalacademy.org.uk/exhibitions/kuniyoshi/)
Kuniyoshi_poster.jpg


まずは腹ごしらえ。
6時半のレクチャーに申し込んであったので、その前に軽く食事をとることにしました。会場はロンドンの中心ピカデリーサーカス。レストランを探すのに苦労はしませんが、ブログ仲間のロビンさんが以前においしいレバノン料理のレストラン「Noura」を紹介していたので、そのピカデリーサーカス店にいってきました。ロンドンのレストランには Pre-Theatre メニュー、つまり劇場へ見にいく前の腹ごしらえのためのという意味のメニューが用意されていることがあります。Noura にもそれがあります。わたしたちはそれよりちょっと量が多い Today's Lunchランチ セット(なんと夕方6:30まで)にしました。
フムスなどの前菜が5種類、メイン(肉または魚)、コーヒーで 19.50ポンド。
Kuniyoshi_1.jpg Kuniyoshi_2.jpg

Kuniyoshi_3.jpg Kuniyoshi_4.jpg
遅い午後の食事にはちょうどよい量、手頃な値段、とても美味しかったです。


ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの国芳展
さて、レストランから歩いて10分くらいのところに会場があります。

Kuniyoshi_5.jpg Kuniyoshi_6.jpg

展示会場は、服装からしてアート関係の人が多い感じでした。金曜日は夜10時まで開館しているので、夕方に行ったらたくさんの人で大盛況。

今日は6時半から国芳展に付随したレクチャーがありました。
Mangaisme -- the New Japonisme?」つまり「漫画イズム -- 新しいジャポニズム?」という題のレクチャーです。国芳の漫画的要素をふまえた、漫画の歴史と現状についてのレクチャーです。副題は「文化遺産とグローバル現象としてのコミック」というもの。スピーカーは Paul Gravett という日本の漫画の研究者です。チケットは売り切れでした。
Kuniyoshi_7.jpg


レクチャーで面白い話を聴きましたので、ここでクイズです

日本の漫画を西洋に紹介するには、もちろん翻訳が必要ですが、そのほかにもいわゆるローカライズしなければならないことがあります。たとえば、和本は右から開いて左へと読み進みます。西洋ではその逆。漫画はコマで構成されています。右から左へコマが進んで行きます。これを手っ取り早く洋本の構成、つまり左から右にコマが進むようにするにはどうしたらよいでしょうか。
つまり
Frames.gif
これを、左上から右下に読み進むようにコマの構成を変えなければなりません。

(ちなみに、美術館のショップでは漫画本「アキラ」の英語版が売られていましたが、中身を見て、うーんなるほどと驚きました。)



答えは数日後に、ここに記載しますので再訪してください。とても面白いことが行われています。




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テーマ:イギリス生活 - ジャンル:海外情報

  1. 2009/05/30(土) 09:23:22|
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週末の過ごし方(土曜)

先週は仕事で忙しくコンピュータの前に座りっぱなしでしたので、週末はさすがにスクリーンから離れることにしました。しかもロング ウィークエンド。5月の最終月曜日なので「Spring Bank Holiday」。なんだかわけの分からない休日です。月曜の振り替え休日をバンク ホリデー(bank holiday)という総称で呼んでいます。銀行がお休みになるからですね(笑)。

英国の祝祭日(合計8日)
1月1日 正月
3月から4月のいつか イースターの前の金曜日(毎年日にちは変わります)
3月から4月のいつか イースターの後の月曜日(毎年日にちは変わります)
5月1日 メイデー
5月最後の月曜日 春のバンク ホリデー
8月の最後の月曜日 夏のバンク ホリデー
12月25日 クリスマス デー
12月26日 ボクシング デー


23日(土曜)
午後からタウン(ケンブリッジ)へショッピング。家内は高級日用雑貨を安く売っているお店へ。わたしは iPod をスピーカーで聴くためのドッキング ステーションを買いに電気店へ。イギリスはここ数年、大型店舗(スーパーストア)が全国展開してきています。で、電気店 Currys へいきましたが欲しいものがなく、同じ敷地の Argos へ。このアーゴスというお店はいわゆるカタログ販売なので、商品を店頭に陳列していません。カウンターの後に(想像によると)巨大な倉庫があり、店頭には分厚いカタログが置いてあるだけ。
Argos_1.jpg Argos_2.jpg

カタログが山済みされていて自由に持って帰ることができます。電話帳並みなので、ちょっとした重石が必要なときに便利かもしれません(笑)。

Intempo RDI iPod ドック(DAB ラジオ付き)なる商品を購入。仕事部屋でミュージックやラジオを聴くために1台欲しかったものです。DAB ラジオはデジタル ラジオです。英国では数年前からラジオのデジタル放送が開始されています。とても良い音質なのでミュージック番組に最適です。
iPod_dock_station.jpg

帰宅途中にスーパーマーケット Sainsbury's で食料品を購入。雑貨も少し売っています。夏になるとキャンピングやバーベキュー用品などが棚に並びます。ちょっとしたガーデン ファニチャーもあります。そのなかに、他の専門店で検討していたデッキチェアもあり、こちらのほうが同じ品質で25%も安かった(29.99ポンド=4,600円くらい)ので、買ってしまいました。天気の良い日に、庭でのんびり読書ができそうです。
Deck_chair.jpg


気に入った買い物ができて、まずまずのロング ウィークエンドのスタート。
と思いきや、ドック ステーションのリモコンが壊れていた...(つづく)



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  1. 2009/05/29(金) 09:52:49|
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ドッグショー入賞

きょう近所でやっているグランチェスター フェアにいってきました。これから夏にかけて各地でフェアが開催されます。いってみたらドッグショーがありました。

ペディグリーとノベルティのエントリがあります。地元の気楽なお祭りなので、「スミちゃんを出してみようか」「無理だよ、うちみたいな駄犬は」「まあお遊びだから」「そうだね」。ということで、雑種のスミは「ノベルティ クラス」に出ることに。

Dog_show_01.jpg

6. Best Six Legs (こりゃだめだ、スミは足元で静かに歩かないから)
7. Most Handsom Dog (オス用だからだめ)
8. Most Prettiest Bitch (いちばん可愛いメス犬。これこれ)
9. Best Rescue Dog or Bitch (救助犬ではなくて、逆に拾われた犬のこと。これには出られません)
10. Best Veteran Dog or Bitch (7歳以上の年寄り犬。うちのは9才だから出場決定)
11. Best Cross-Breed (いわゆる雑種。はい、出場決定)
12. Best child handler (14才以下の子供と出場のこと。あと家内が10才若ければ、ってなことないか)
13. The dog the Judge would like to take home (審判員がうちに連れて帰りたくなるような犬? こりゃだめでしょ)
14. Wgggiest Tail (いちばん尻尾を振れる犬。スミは大本命)
15. Dog in Best Condition (いちばん状態のいい犬。これもいけそう)

エントリは、8、10、11、14、15 の5種目。エントリ料は1エントリ1ポンド、しめて5ポンドの投資。さてどうなることやら。

ぞくぞくと犬たちが集まってきました
Dog_show_02.jpg

お友達になりたいくらい可愛い小型犬
Dog_show_03.jpg

どう? わたしいけそうかしら
Dog_show_04.jpg

いまのうちに鋭気をやしなわなくちゃ
Dog_show_05.jpg


わたしペディグリーなの、わかる?    へへ、しらんね、そんなの
Dog_show_06.jpg

おすわり! もう忘れたの?
Dog_show_07.jpg


コンペティションが始まりました。最初はペディグリーの部。
Dog_show_08.jpg

スミちゃん、最初の出場は「いちばん可愛いメス犬」。さてどうなる...
Dog_show_09.jpg

はーい、一周してくださーい
Dog_show_10.jpg

お、何かもらいましたよ
Dog_show_11.jpg

3等賞! やったね。わたしの人生、いや犬生ではじめて。うれしいワン
Dog_show_12.jpg

次は「7歳以上の年寄り犬」の部
Dog_show_13.jpg

えっ、うそでしょ。赤い色をもらちゃった
Dog_show_14.jpg

1等賞! (えっこれってわたしが年寄りってこと? いやいや「ベテラン」っていうんです)
Dog_show_15.jpg

次は「ベスト雑種」
Dog_show_16.jpg

これは外しました。まっいいか
Dog_show_17.jpg

でも次の「いちばん尻尾を振れる犬」では
Dog_show_18.jpg

2等賞。やったー (あんた、もらいすぎじゃない?)
Dog_show_19.jpg

最後の「いちばん状態のいい犬」では3等賞。
Dog_show_20.jpg

最後のお披露目
Dog_show_21.jpg

Dog_show_22.jpg

Dog_show_23.jpg

わたし、4つも賞もらっちゃったワン
Dog_show_24.jpg


おまけ
Dog_show_Sumi.jpg


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  1. 2009/05/18(月) 04:15:09|
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心がなごむ風景

ビレッジの夏祭り(feast)のひとコマ。

ハンバーガー屋をだしたり、お茶とケーキのお店を出したり、クラシックカーを展示したり、バンド演奏があったりとにぎやか

さまざまなクラブが、それぞれテントをたてたりテーブルを用意して屋台を出す

バドミントンクラブの屋台もあれば、この写真のように Twinning Association(姉妹都市で交流するクラブ)のものもある

何の変哲もない写真なのかもしれないけれど、わたしはこの写真を見ていると心の安寧がえられる

東京生まれで47歳まで東京暮らしだからなのかもしれない

手作りの温かさ、人に対する思いやりの温かさ、自然の中の温かさ

贅沢なことなんてなんにもない

小さい子のために用意された踏み台代わりの麦ワラ
そこに乗ってキャンディーを選ぶ女の子
お姉さんたちの派手さのないかわいらしさ
お父さんのやさしい眼差し
うしろでじっと見つめるラブラドル

全体がやさしく調和している


Feast_dog
          どのキャンディーにしようかな



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  1. 2009/05/13(水) 06:01:02|
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ブルーベルの群生

Bluebells

英国は4月の末からブルーベルが一斉に咲き出します。ブルーベルの群生はイギリスの各地で見られます。調べてみたら自宅から車で20分ほどのところに穴場がありました! 今日5月3日さっそく行ってきました。

群生しますから森の中がブルーのカーペットのようになります。遠くのほうは薄紫の霞のように見えることもあり、ほのかな香りとともに、夢の中の森の世界に迷い込んだ気持ちにさせてくれます。

Buebells_IMG_0738.jpg

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Buebells_IMG_0765.jpg



アクセス情報
場所: ケンブリッジ郊外、Gransdenのはずれにある「Waresley and Gransden Woods」。
Wareslay & Gransden Woods (http://www.waresleywood.co.uk/)

マップ

大きな地図で見る

小さな駐車場があるだけで、管理小屋などはありません。20台くらい
しか駐車できないので、だめなら道に止めることになります。
Waresley  Gransden Woods

歩くときはこのサイトの地図を参考にしてください。
http://www.huntscamra.org.uk/pubwalks/gransdens.asp

駐車場を出て森に近づき、最初のゲートがメインです。ここを入っていくとブルーベルがたくさん見られます。
Howards Ride を行き、休憩小屋まできたら、左に曲がって小川沿いの道 Brook Path で帰ると良いと思います。
Walking map


追記
英国では Wildlife and Countryside Act 1981 (1981年野生生物とカントリーサイド法)により、地主はブルーベルを採取して販売してはいけないことになっており、ブルーベルの球根を取り除くことは犯罪となります。1998年の追加条例により、ブルーベルの球根または種を売買することが禁止されています。



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  1. 2009/05/04(月) 03:34:48|
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ブライトン

ブルースカイ、ビーチ、ピア、アート、ゲイ


今週、アート専攻の下の息子のブライトン大学の選考インタビューがあったので、家族で南の港町ブライトンに行ってきました。犬連れだったので屋内の観光はしませんでしたが、晴天にめぐまれ海岸や街中をのんびりと散策できました。

ブライトンという街はロンドンから真南にくだった港町。昔から保養地・観光地として有名です。ブライトン ピアがあります。他の国にはあまり見られないようですが、イギリスにはいくつかの港町に桟橋(ピア)を利用した観光施設があります。遊技場や乗り物や各種のアトラクションが用意されており、その歴史は19世紀半ばまでさかのぼります(参考ページ)。昔から観光の目玉になってきたのが West Pier。現在のピアは、2005年3月に再建されたもの。ピアのほかに有名な建物がロイヤル パビリオンhttp://www.royalpavilion.org.uk/)。19世紀初頭にジョージ4世によって建設。インド風の外観と豪華な内装で有名です。

ブライトンを有名にしているものがもうひとつあります。ゲイ カルチャーhttp://www.brightonpride.org/)。レズビアン、ゲイ、両性愛、性転換者のコミュニティとして有名です。8月にはゲイ パレードがあり多くの観光客が集まります。ホテルや B&B の案内には、「ペット歓迎」という注釈の他に、わざわざ「Gay friendly」(ゲイ歓迎)と書いてあるところがたくさんあります。たとえばこの宿泊リスト(http://gay.brighton.co.uk/hotels.asp)は Brighton's gay friendly hotels。私たちが泊まった Paskins Town House も含まれています。Hilton も The Grand も含まれているので、ほとんどの宿泊施設がゲイ歓迎なんでしょうね(笑)。

ブライトンは他の街とは雰囲気が違います。シーサイド リゾートの明るさと開放的な性格の人々。アートもいっぱい。ちょっとイギリスらしくないかもしれません。人口の10%が何らかの学生(海外からの語学留学生がたくさんいます)。



Broghton_IMG_0704long_final.jpg
West Pier



Brighton_IMG_0681.jpg    Brighton_IMG_0691.jpg
イギリスに多い小石の浜。                       Smoke House。何だか当ててください。


Brighton_IMG_0686.jpg    Brighton_IMG_0624.jpg
5年目の留学生、個人的に音楽をやっているとか。         ライダーはいつも年配(なぜ?)


Brighton_IMG_0636.jpg    Brighton_IMG_0673.jpg
鋳鉄の手すり(英国では古い鋳鉄のデザインを保存します)    スーツ姿で海に向かい読書にいそしむ



Brighton_IMG_0628.jpg    Brighton_IMG_0667.jpg
白いパラソル、青い空                          歩道下のアーチと呼ばれる店舗



Brighton_IMG_0644.jpg    Brighton_IMG_0697.jpg
ブライトンのファッション感覚                       英国はまだたくさん遊園地があります


Brighton_IMG_0675.jpg         Brighton_IMG_0652.jpg
Brighton Grand Hotel                        ブライトンならではの配色



Brighton_IMG_0657.jpg    Brighton_IMG_0710.jpg
The Lanes 地区は小さな通路に多くの宝石屋さんが       早朝の女主人。(ウォーリーを探せ?)



Brighton_IMG_0643.jpg    Brighton_IMG_0620.jpg
すてきなフルーツ ショップです                     海岸沿いは伝統的に白い建物



Brighton_IMG_0647.jpg
ロイヤル パビリオン



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  1. 2009/05/02(土) 04:36:23|
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Author:ヘッジホッグです
95年から英国在住

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